概要
すなわち、VisionLink Unified Suite アプリケーションは、主に建設業界をターゲットにした次世代の資産管理およびフリート生産性ソリューションです。 VisionLink Unified Suiteは、機械のテレマティックスデータを利用し、請負業者がフリートや資産、現場の生産性をより総体的な観点から確認し、よりよい意思決定や増益に生かせるようにします。
VisionLink Unified Suiteは、VisionLink Unified Fleet、VisionLink Unified Service、VisionLink Unified Productivity、VisionLink Administratorの4つの核となるアプリケーションで構成されています。 アプリケーションは、携帯電話やタブレットから簡単にアクセスすることができるモバイル対応アプリケーションです。
主な機能
すべての機器タイプで全機能が使用可能 – デスクトップ、携帯電話、タブレット
当社のアプリケーション
VisionLink Unified Fleetのユーザフレンドリーな画面は、合計運転時間、走行距離、燃料、所在位置、アイドリング時間、資産状態、資産の利用状況、お客さまが定義可能な資産状態などのフリート情報を表示します。 VisionLink Unified Fleetで、フリートの見える化を図り、純利益を向上させましょう。
VisionLink Unified Serviceを使用し、フリートのメンテナンスを管理して資産の寿命を延ばしましょう — フリート保有者やメンテナンス管理者にとって頼りになるツールです。 VisionLinkは、状態やメンテナンスに関する情報を統合。フリートの状態の全体像を把握し、問題が起こる前にメンテナンスをスケジュール化し、資産ダウンタイムの極大化を図ることが可能です。
VisionLink Unified Productivityでは、プロジェクト管理者、現場監督およびオペレータがプロジェクトの期日・予算通りの完了に向けて、ほぼリアルタイムで現場の効率を極大化することができます。 このアプリケーションは、ペイロードの体積のほか、他の資材の移動に関する評価指標（積み込み回数、サイクル時間など）をモニタリングすることを可能にします。
VisionLink Administrator は、United Suiteアプリケーションの中でも管理機能を担当する部分です。 このアプリケーションでは、資産設定、ユーザ、リポート、通知、グループ、およびプロジェクトの管理だけでなく、AEMP 1.2/2.0およびその他の APIを活用して混合フリートのデータ統合の設定が行えます。
VisionLink Landfillアプリケーションは、埋め立て地管理者による使用を考慮して開発されており、固形廃棄物埋め立て地のよりよい管理を可能にします。 VisionLink Landfillを導入し、締め固め作業の改善を図るとともに、埋め立て地の寿命を最大限にまで延ばしましょう。
VisionLink 3D Productivity Managerでは、切盛、土量、締固め、全てのデータが一括表示されるので、機械から送信される現場データを測量や空撮にフルに活用し、より良い意思決定を行うことができます。VisionLinkは、デバイスを問わず、いつでも、重要な意思決定に必要な情報を分かりやすく表示。純利益の向上に役立てることができます。VisionLinkの力を活用し、1つのソフトウェア内で測量データと設計データを機械データと組み合わせることにより、マシンコントロールへの投資利益率を増大させましょう。
VisionLink – 世界各地で
テレマティックスデータの活用
世界中のお客さまがVisionLinkにコネクトし、ビジネス上の重要な意思決定や、経費節減、生産性の向上にテレマティックスデータの利便性を活用していただいています。 あなたの機械は何かを伝えようとしています。 それを聴いていますか。
多言語サポート
VisionLinkは、次の23カ国語による多言語対応アプリケーションです: 英語、チェコ語、デンマーク語、ドイツ語、オランダ語、スペイン語、フランス語、イタリア語、ハンガリー語、ノルウェー語、ポーランド語、ポルトガル語、ルーマニア語、スロベニア語、スウェーデン語、トルコ語、ギリシャ語、ブルガリア語、ロシア語、韓国語、中国語、日本語、タイ語。