
VisionLink 3D Productivity Managerでは、切盛、土量、締固め、全てのデータが一括表示されるので、機械から送信される現場データを測量や空撮にフルに活用し、より良い意思決定を行うことができます。VisionLinkは、デバイスを問わず、いつでも、重要な意思決定に必要な情報を分かりやすく表示。純利益の向上に役立てることができます。
VisionLinkの力を活用し、1つのソフトウェア内で測量データと設計データを機械データと組み合わせることにより、マシンコントロールへの投資利益率を増大させましょう。
特長
コスト削減
VisionLink 3D Productivity Managerを使用することにより、現場で必要とされる測量の回数を減らしたり、測量士の到着と作業終了を待つことなくデータの分析を行ったりすることができます。お手持ちの機械を使用して測量を行い、VisionLinkの中で、そのデータをトータルステーションの測量データや設計、線画、ドローンからのデータと並べて確認することができます。
時間の短縮
VisionLink 3D Productivity Managerでは、インターネットに接続されているデバイスからであれば、いつでもどこでもプロジェクト情報を見ることができます。一日の土量計算データや締固め品質メトリクスの最新情報を入手しましょう。ユーザは、その場にいなくてもプロジェクトの進捗を確認することができ、予定通りに進んでいるか、作業が必要な箇所はどこかを判断することができます。
向上したユーザワークフロー
ダッシュボード画面からスタートし、特定の機械品質メトリクスまでドリルダウンして全統計を地図ベースで表示します。完了した土量ウィジェット内で切盛のステータスを確認したり、作業の進捗をより効率的に監視し、設定の締固め品質を達成していない領域を簡単に特定したりすることができます。
モバイル対応
現場情報にモバイルデバイスからアクセスする請負業者様はさらに増えています。VisionLink 3D Productivity Managerは、モバイルデバイスやタブレットからの使用でも、機能が制限されたり、使用できるデータが限られたりすることがないように設計されています。レイアウトはデバイスに応じて変わりますが、機能性は変わりません。従ってデスクトップPCへのダウンロードは必要ありません。
VisionLink 3D Productivity Managerがあれば、監督は現場にいても、いなくても、プロジェクトの搬土量合計の確認、切盛進捗と設計との比較、事務所へのレポートの送信などを行うことができます。締固め関係のプロジェクトでも、機械を操作しているオペレータが見ているのと同じ品質メトリクスを、タブレットから見ることができ大変便利です。
主な特長
VisionLink 3D Project Monitoringがあれば、どこからでもプロジェクトの進捗を監視、管理、分析することができます…
コスト削減
- 現場への移動コストの削減
- お手持ちの機械を使用して測量を行い、そのデータを使用することにより、現場での測量作業を減らし、測量士の到着や作業完了を待っていた時間を短縮することができます。
時間の短縮
- プロジェクト情報にいつでも、どこでも、どのデバイスからでもアクセス
- 一日の土量計算の最新データ
- 作業に必要な最新の土量を計算
- 締固め品質メトリクスを1つの画面で
- 測量データ、ドローンデータ、マシンコントロールデータを完全に統合
- テレマティクスとプロジェクトデータを1つのソフトウェアで
プロセスの改善
- マシンコントロールデータから測定された土量を活用した素早い請求書作成
- プロジェクトがスケジュール通り進捗するよう監視し、現場の生産性を追跡することで作業の変更に対応
- マシンコントロールデータを検証し、作業仕様と比較したうえで品質コンプライアンスレポートを生成
- 各資産、資産グループ、または全プロジェクト資産からのマシンコントロールデータの内訳を表示
- 使用可能なマシンコントロールデータを使用し、より効率的にスケジュール作成、作業コスト・期間の見積もり、品質問題の解決、生産性不足箇所の特定、オペレータ研修ニーズの対応を実行
- 今後の作業をより正確に予測